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2017.04.14
九州最大!! 口径100cmの天体望遠鏡
ファインダーをのぞけば250万光年先の光の渦
星の文化館に登場する新望遠鏡は、九州最大の口径を持つ望遠鏡です。大きな口径であるほど光を集める能力は増し、人の目と比べるとなんと約2万倍の集光力があります。
そうすると見えてくるのは淡い光の天体。近くの惑星や衛星だけでなく、はるか遠くにある星雲や星団と呼ばれる天体もとらえやすくなります。
望遠鏡を使えば昼間でも明るい星なら観ることができます。
光の速さでも何年、何百年、何万年もかかるはるか遠くの星たちを、この望遠鏡でのぞいてみましょう!
■天体望遠鏡による星空案内
場所: 星の文化館
時間: 昼の部 - 主に太陽や明るい星をご案内しています。 (旧65cmニュートン反射望遠鏡+太陽望遠鏡)
13:00~18:00(水・木・金曜日) 11:00~18:00(月・土・日曜・祝日)
※昼の部は6月~8月の期間は19:00まで延長します。
夜の部 ー 見頃の惑星や季節の星々・天体を順次ご案内しています。(新規100cmRC望遠鏡)
18:30~21:30(9月~5月) 19:30~21:50(6月~8月)
入館料: 大人500円、小学生300円、幼児(4~6歳)100円
※雨天時、曇天時は星をご案内することはできません。望遠鏡自体の見学・説明を行っています。