イメージキャラクター「ホッシーくん」

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今から四半世紀前、1991年(平成3年)に「星のふるさと」の誕生とともに登場したホッシーくん。彼のお仕事は星空と星野村の魅力をみんなに伝えること。星の文化館を拠点に現在も活動中です。

  • 特徴:たまご型の体に羽としっぽ、そして頭にはキラリと輝く星がひとつ。
  • 真実の姿:星の輝く夜に星と一緒に星野村に降りたった宇宙人。満天の星空に光る流れ星はホッシーくんがあっちこっち空を飛び回っている姿です。

ホッシーくんの歴史

星野村のイメージキャラクターとして星野村をPRしてきたホッシーくんは、一緒に働くスタッフによって少しずつ描かれ方が違います。その違いを時代を追ってみてみましょう。
初代ホッシーくん(1991~1993年頃)

星のふるさとと一緒にイメージキャラクターとして生まれたホッシーくん。最初は少し胴長で恐竜のようなしっぽと手足の爪、そしてゆるキャラのはしりといえるゆるい笑顔が特徴。

2代目ホッシーくん(1993~1997年頃)

ゆるい笑顔は変わらず、初代に比べて体型がたまご型に。整った羽と足に動きのキレを感じます。おなかのHOSSYの書体もちょっとおしゃれに変化。

3代目ホッシーくん(1997~2000年頃)

瞳がパッチリ、キラキラのアニメ風。誠実な優等生タイプのホッシーくんは星野村のことを何でもハキハキと答えてくれそう。

4代目ホッシーくん(2000年~)

大きく笑った笑顔がかわいい4代目。いたずら好きで、空を自由に飛び回る活発なイメージ。口には小さな牙と手足には肉球も。現在でも星の文化館のオリジナルグッズで活躍中。

5代目ホッシーくん(2003年~)

つぶらな瞳がミステリアスなホッシーくん。羽の色が違っているところをみると、その日の気分によって着替えが可能なのかも。公園絵地図やリニューアル前のホームページで活躍していました。

6代目ホッシーくん(2005~2006年頃)

ゆるい笑顔は2代目ホッシーくんゆずり。星空や星野村のことを優しく丁寧に教えてくれそうです。

7代目ホッシーくん(2006年~)

身軽そうな体といたずら好きそうな笑顔は4代目と一緒。星の文化館発行の星空ガイドや観光案内などで活躍しています。

8代目ホッシーくん(2017年~)

大きい瞳と足は3代目の系統。星の文化館リニューアルとともに活動開始です。

以上8タイプのホッシーくんですが、それぞれが同じホッシーくんなのか別々のホッシーくんなのかはスタッフでも分かりません。星がきれいな夜、ホッシーくんは夜空を飛び回っています。夜空の星にお願いしたら、流れ星に乗ったホッシーくんが会いに来てくれるかもしれませんね。

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